登山

【長野・入笠山】花と絶景を楽しむ高原ハイク!ゴンドラ山頂駅~入笠山往復コースを紹介

入笠山(ゴンドラ山頂駅~入笠山往復コース)

南アルプスの最北に位置する入笠山。

標高1,955mの山ですが、ゴンドラを利用すれば山頂近く(標高1,780m)まで一気にアクセスでき、登山道も整備されていることから初心者にも人気の山です。

今回は、ゴンドラ山頂駅から入笠山までを往復するコースで歩いてきました。

距離約3.9㎞、コースタイム約2時間のコースです。

ここでは、JR富士見駅からバスで富士見パノラマリゾートへ行きゴンドラを利用して入笠山山頂までを往復するコースについて、実際に歩いたときの様子(行程、かかった時間、コース内の注意点、おすすめ絶景ポイント等)を写真付きで紹介しています。

入笠山へ登ってみようと考えている方の参考になれば嬉しいです。

入笠山について

入笠山とは?

入笠山(にゅうかさやま)

  • 標高:1,955m
  • 所在地:長野県諏訪郡富士見町・伊那市

「入笠山(にゅうかさやま)」は、南アルプス(赤石山脈)の北端に位置する標高1,955mの山です。

山頂近く(標高1,780m)までゴンドラでアクセスでき、登山道も整備されているため、初心者にもおすすめです。

入笠山は「花の百名山」としても知られており、春から初夏にかけて様々な色とりどりの山野草を楽しむことができます。

特に6月に見ごろを迎える約100万本の日本スズランの群生は見どころの一つです。

入笠山山頂からは360度の大パノラマが広がり、富士山、八ヶ岳、南・中央・北アルプスを一望することができます。

>>「【入笠山】おすすめ絶景スポット」をみる

入笠山へのアクセス

電車・バスの場合

入笠山へは電車とバスでアクセスできます。

ゴンドラを利用する場合

入笠山にはゴンドラ「すずらん」があり、ゴンドラを利用すれば標高1,780m付近まで一気に登ることができます。

  • 行き方:
    • JR中央本線「富士見駅」から無料送迎バスで富士見パノラマリゾートへ(約10分)。
      富士見パノラマリゾートからゴンドラに乗り「ゴンドラ山麓駅」→「ゴンドラ山頂駅」へ(約10~15分)

ゴンドラの営業・料金については、富士見パノラマリゾート公式サイトをご確認ください。
>>営業・料金案内|富士見パノラマリゾート(外部サイト)

ゴンドラを利用しない場合

入笠山にゴンドラを利用せず登る方法の一つに沢入登山口から登るルートがありますが、沢入登山口まで運行する路線バスはありません。

沢入登山口へ直接アクセスできる公共交通機関はないため、タクシーを利用する必要があります。

  • 行き方:
    • JR中央本線「富士見駅」で下車し、富士見駅から沢入登山口までタクシーで移動(約20分)

アルピコタクシー:0266-71-1181
>>アルピコタクシー株式会社(外部サイト)

5~7月や週末は混雑するため、タクシーを利用する際は事前予約がおすすめです。

車の場合

入笠山へ車でアクセスする場合の駐車場についてです。

ゴンドラを利用する場合は「富士見パノラマリゾート駐車場」、ゴンドラを利用しない場合は「入笠山登山者用臨時駐車場」または「沢入登山口駐車場」があります。

  • 登山口と駐車場:
    • 富士見パノラマリゾート(ゴンドラ山麓駅):富士見パノラマリゾート駐車場
    • 入笠山登山口:入笠山登山者用臨時駐車場
    • 沢入登山口:沢入登山口駐車場
駐車場料金台数備考
富士見パノラマリゾート駐車場無料1300台・富士見パノラマリゾート山麓にある駐車場
(住所:〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703)
・ゴンドラを利用して登る人向け
・ここからゴンドラに乗車し、ゴンドラ山頂駅から登山を開始
>>アクセス|富士見パノラマリゾート(公式サイト)
入笠山登山者用臨時駐車場無料約20台・入笠山登山口の西側約100m(マナスル山荘近く)にある駐車場
・入笠山山頂に一番近い駐車場
・沢入登山口(富士見町側)から入笠山登山口まではマイカー規制あり注意
>>2026年入笠山マイカー規制のご案内|富士見町ホームページ(外部サイト)
沢入登山口駐車場無料約30台・沢入登山口近くにある駐車場
・ゴンドラを利用せず登る人向け
・5月~7月は早朝から満車になることが多いため注意

入笠山周辺の道路について、自然環境保全のため「マイカー規制」が実施されているので事前に確認しておきましょう。
マイカー規制については富士見町役場のホームページで確認できます。
>>2026年入笠山マイカー規制のご案内|富士見町ホームページ(外部サイト)

ゴンドラ

入笠山には「ゴンドラ山麓駅」(標高1,050m)と「ゴンドラ山頂駅」(標高1,780m)間を運行するゴンドラ「すずらん」があります。

運行期間や料金については富士見パノラマリゾートのホームページをご確認ください。

>>営業・料金案内|富士見パノラマリゾート(外部サイト)

チケットは当日窓口で購入できる他、WEBで事前に購入することもできます。

WEBで購入すると割引(大人は200円、子供は100円引き)もあるため、事前にWEBで購入しておくのがおすすめです。

WEBで購入するにはWebketへの会員登録が必要です。

入笠山の登山ルートと所要時間(今回歩いたコース)

入笠山の登山ルートはいくつかありますが、今回歩いたのはゴンドラを利用して登る「ゴンドラ山頂駅~入笠山往復コース」です。

入笠山の登山ルート
入笠山登山ルート(出典:地理院地図を加工して作成)

今回は「ゴンドラ山麓駅→ゴンドラ山頂駅→入笠湿原→花畑(入笠山登山口)→入笠山山頂→入笠湿原→ゴンドラ山頂駅→ゴンドラ山麓駅」のコースで歩いてきました。

>>「【入笠山】山行の様子(写真あり)」をみる

【入笠山】山行の基本情報

コース概要

今回は、JR富士見駅からバスに乗って富士見パノラマリゾートへ行きゴンドラを利用してゴンドラ山頂駅へ、入笠すずらん山野草公園を散策した後、入笠山ハイキングコース入口から入笠山山頂までを往復するコースで歩いてきました。

  • 日程:日帰り
  • 時期:2026年6月中旬
  • 山名:入笠山
  • エリア:南アルプス
  • コース:ゴンドラ山麓駅→ゴンドラ山頂駅→入笠すずらん山野草公園散策→入笠山ハイキングコース入口→入笠湿原→花畑→入笠山頂→入笠湿原→ゴンドラ山頂駅→ゴンドラ山麓駅
  • 登山口:入笠山ハイキングコース入口からスタート
  • アクセス:電車、バス
    (行き)JR「富士見駅」から無料送迎バスで「富士見パノラマ」へ
    (帰り)「富士見パノラマ」から無料送迎バスでJR「富士見駅」へ行き帰路へ
  • 距離:3.9km
  • 標高:最高点 1,955m/最低点 1,731m
  • 累積標高:上り 299m/下り 300m
入笠山の登山コース(ゴンドラ山頂駅~入笠山往復コース)
YAMAPより引用
入笠山の登山コース(ゴンドラ山頂駅~入笠山往復コース)
YAMAPより引用

また、今回歩いたコース内のトイレ、水場等についてです。

コースメモ

  • トイレ:JR富士見駅、富士見パノラマリゾート山麓、ゴンドラ山頂駅横(山頂レストランスピカ)、山彦荘横(入笠湿原前トイレ)
  • 自販機:JR富士見駅、富士見パノラマリゾート山麓、ゴンドラ山麓駅など
  • 飲食店等:
    • 富士見パノラマリゾート山麓:山麓レストランオリオン
    • ゴンドラ山頂駅:頂上レストランスピカ(冬季シーズンのみ)、山頂カフェ
    • 入笠湿原周辺:山彦荘、ヒュッテ入笠、マナスル山荘天文館
  • 標識:分岐には標識あり

(※ 今回の山行時時点での情報です。詳しくは富士見パノラマリゾート公式HPの施設案内をご覧ください。)

行程・時間

今回の大まかな行程とコースを歩くのにかかった時間についてです。

  • 9:40 JR富士見駅到着
  • 10:00 バス(富士見駅→富士見パノラマ)【乗車時間約10分】
  • 10:30 ゴンドラ(ゴンドラ山麓駅→ゴンドラ山頂駅)【乗車時間約15分】
  • 10:50 入笠すずらん山野草公園散策
  • 11:40 入笠山ハイキングコース入口
  • 12:00 入笠湿原
  • 12:10 山彦荘
  • 12:15 花畑(入笠山登山口)
  • 12:55 入笠山山頂
  • 13:00 入笠山山頂出発
  • 13:25 マナスル山荘天文館・ヒュッテ入笠
  • 13:35 山彦荘
  • 13:45 入笠湿原
  • 14:05 ゴンドラ山頂駅
    休憩
  • 14:25 ゴンドラ(ゴンドラ山頂駅→ゴンドラ山麓駅)【乗車時間約15分】
  • 15:00 バス(富士見パノラマ→富士見駅)【乗車時間約10分】

各区間の実際にかかった時間をまとめると以下のようになります。

区間ごとの所要時間

  • 入笠山ハイキングコース入口~入笠湿原:20分
  • 花畑(入笠山登山口)~入笠山山頂:40分
  • 入笠山山頂~マナスル山荘天文館・ヒュッテ入笠:25分
  • 入笠湿原~ゴンドラ山頂駅:20分

休憩等を含め入笠山ハイキングコース入口~入笠山山頂を往復するのにかかった時間は約2時間30分でした。

登山日・天気・気温

登った時期、天気、気温は以下のようになっています。

  • 登山日:2026年6月中旬
  • 天気:曇り
  • 気温:20℃~26℃

温度計も持っていきましたが、歩き始め、山頂、下山時の気温は以下のようになっていました。

場所温度計の値
歩き始め(ゴンドラ山頂駅)22℃
入笠山山頂20℃
下山時(ゴンドラ山頂駅)23℃

服装等

  • ベース:パタゴニア・キャプリーンクールサン(長袖)
  • ミドル:なし
  • アウター:なし
  • ボトムス:モンベル・O.D.パンツ
  • その他:手ぬぐい、帽子、サングラス、手袋

【入笠山】おすすめ絶景ポイント

今回歩いたコースのおすすめ絶景ポイントを紹介します。

入笠すずらん山野草公園

ゴンドラ山頂駅を降りてすぐの場所にある入笠すずらん山野草公園。

20万本のドイツすずらんをはじめ、100種類以上の山野草が植えられており、春から秋にかけて様々な花を楽しむことができます。

ドイツすずらん(入笠すずらん山野草公園)
ドイツすずらんの群生
ドイツすずらん(入笠すずらん山野草公園)
ドイツすずらん
ニッコウキスゲ(入笠すずらん山野草公園)
ニッコウキスゲ
グンナイフウロ(入笠すずらん山野草公園)
グンナイフウロ
アヤメ(入笠すずらん山野草公園)
アヤメ
ニチリンソウ(入笠すずらん山野草公園)
ニチリンソウ
ササバギンラン(入笠すずらん山野草公園)
ササバギンラン
レンゲツツジ(入笠すずらん山野草公園)
レンゲツツジ

今回の山行時(6月中旬)に咲いていた花たちです。

入笠すずらん山野草公園花期

入笠すずらん山野草公園の花期カレンダー
入笠すずらん山野草公園前の看板より

入笠山に咲いているお花の情報は、富士見パノラマリゾート公式サイトでもみることができます。
>>入笠植物図鑑|富士見パノラマリゾート(外部サイト)

八ヶ岳展望台

入笠すずらん山野草公園の先にある八ヶ岳展望台からは八ヶ岳と富士山、南アルプスを一望することができます。

八ヶ岳展望台
八ヶ岳展望台

八ヶ岳展望台にある展望案内

八ヶ岳展望台の展望案内
八ヶ岳
八ヶ岳展望台の展望案内
富士山・南アルプス

八ヶ岳展望台は恋人の聖地にも認定されているそうです。

入笠湿原

標高1,730mに位置する約1.85haの湿原である入笠湿原。

春から秋にかけて百数十種類の様々な山野草を楽しむことができ、6月には斜面に咲く100万本の日本すずらんの大群落を観賞することができます。

入笠湿原
入笠湿原
入笠湿原の日本すずらん群落地
日本すずらん群落
日本すずらん(入笠湿原)
日本すずらん

花畑(入笠山登山口)

入笠湿原の先の入笠山登山口付近にある花畑。

登り坂の山並みに様々な花が咲き乱れ、他の場所とはまた違った種類の花を観賞することもできます。

花畑(入笠山登山口)
花畑

入笠山山頂

入笠山山頂からは360度の大パノラマが広がり、富士山、八ヶ岳、南・中央・北アルプスを一望することができます。

入笠山山頂の景色(北側)
北側展望
入笠山山頂の景色(東側)
東側展望
入笠山山頂の景色(南側)
南側展望
入笠山山頂の景色(西側)
西側展望

入笠山山頂にある展望案内

入笠山山頂の展望案内

【入笠山】山行の様子(写真あり)

今回は、JR富士見駅からバスに乗って富士見パノラマリゾートへ行きゴンドラを利用してゴンドラ山頂駅へ、入笠すずらん山野草公園を散策した後、入笠山ハイキングコース入口から入笠山山頂までを往復するコースで歩いてきました。

JR富士見駅~富士見パノラマリゾート

JR富士見駅に到着しました(9:40)。

JR富士見駅

ここからバス(富士見パノラマリゾートまでの無料送迎バス)に乗り換えます。

バス乗り場はJR富士見駅改札を出て目の前にあります。

入笠山へのバス

「JR富士見駅」から「富士見パノラマリゾート」まで毎日無料送迎バスが運行しています。
グリーンシーズン(4/25〜11/24)は、行き帰りそれぞれ1本ずつです。

 ・行き(富士見駅→富士見パノラマ):10:00→10:10
 ・帰り(富士見パノラマ→富士見駅):15:00→15:10

詳しくは富士見パノラマリゾートの公式サイトをご確認ください。
>>アクセス|富士見パノラマリゾート(外部サイト)

メモ

この日は平日でしたが、私が駅に到着した9:40時点ですでに50名くらいの方がバス待ちの列をつくっていました。

その後も人が増え、最終的なバス利用者は70名程。

この人数だと1台に全員乗るのがギリギリということで、帰りは14時と15時と2回バスを出してくれるなど、バスの運転手の方が融通をきかせ対応してくれました。

やはりお花のシーズン(5~7月)は混雑するようなので、計画を立てる際はご注意ください。

時間になったのでバスに乗車し出発します(10:00)。

入笠山へのバス

バスに乗って約10分、「富士見パノラマリゾート」に到着しました(10:10)。

富士見パノラマリゾート

バスの停留所にはトイレと待合室があります。

富士見パノラマリゾートのバス停留所
富士見パノラマリゾートのトイレ
トイレと待合室
富士見パノラマリゾートのバス待合室
待合室の中の様子

待合室の中にはコインロッカーもあります。

まずはチケット販売窓口へ向かいます。

入笠山(チケット販売窓口)

私は事前にWEBでチケットを購入しておいたので、無人の「Webket引換専用窓口」で発券を行います。

チケット販売窓口

画面の案内に従いQRコード(Webket購入完了のメールに添付されたQRコード)を読み込ませると当日券が発券されました。

ゴンドラ往復券をWEBで購入すると割引があります(大人は200円、子供は100円引き)。
発券もQRコードを読み込ませるだけでスムーズだったので、事前にWEBで購入しておくのがおすすめです。

ゴンドラの営業・料金については、富士見パノラマリゾート公式サイトをご確認ください。
>>営業・料金案内|富士見パノラマリゾート(外部サイト)

富士見パノラマリゾート~ゴンドラ山頂駅

インフォメーションセンターや売店(モンベル)の前を通り、ゴンドラへと向かいます。

入笠山(富士見パノラマリゾートからゴンドラ山麓駅)
入笠山のモンベル
売店

ちなみに以前ゴンドラのチケットを購入するといただけていたお花の図鑑(パンフレット)は有料になったそうで、売店で200円で販売されていました。

入笠山に咲いているお花の情報は、富士見パノラマリゾート公式サイトでもみることができます。
>>入笠植物図鑑|富士見パノラマリゾート(外部サイト)

入笠山(富士見パノラマリゾートからゴンドラ山麓駅)

階段を上がっていくとレストランがあります。

山麓レストランオリオン
山麓レストラン オリオン

カレーやパスタなど多数のメニューの他、ソフトクリームなどのデザート、ワンちゃん向けメニューもあるようです。

>>レストラン|富士見パノラマリゾート(外部サイト)

レストランの前を通り過ぎゴンドラ方向へ進みます。

入笠山(富士見パノラマリゾートからゴンドラ山麓駅)
入笠山(富士見パノラマリゾートからゴンドラ山麓駅)
入笠山(富士見パノラマリゾートからゴンドラ山麓駅)

ゴンドラ山麓駅に到着しました(10:30)。

入笠山(ゴンドラ山麓駅)
ゴンドラ山麓駅

ゴンドラに乗って出発です。

入笠山(ゴンドラ)

ゴンドラからも八ヶ岳や富士山の絶景を楽しむことができます。

入笠山(ゴンドラ)
入笠山(ゴンドラ)

約15分でゴンドラ山頂駅に到着しました(10:45)。

入笠山(ゴンドラ山頂駅)

ゴンドラ山頂駅を出たすぐのところにはトレッキングポールの貸し出しがありました。

入笠山(ゴンドラ山頂駅のトレーニング貸出)

また、ゴンドラ山頂駅には飲食店が2軒あります。

山頂レストラン スピカ
山頂レストラン スピカ
山頂カフェ
山頂カフェ

山頂レストラン スピカはゴンドラ山頂駅を降りてすぐのところに、山頂カフェは入笠山ハイキングコース入口近くにあります。

山頂レストラン スピカは冬季シーズンのみの営業のようです。

>>レストラン|富士見パノラマリゾート(外部サイト)

また山頂レストラン スピカの建物内にはトイレもあります。

ゴンドラ山頂駅横のトイレ
ゴンドラ山頂駅横(山頂レストラン スピカ)のトイレ

入笠すずらん山野草公園散策

まずは入笠すずらん山野草公園へと向かいます(10:50)。

入笠山(入笠すずらん山野草公園)

入笠すずらん山野草公園MAP

入笠すずらん山野草公園MAP

ドイツすずらんは見頃を過ぎてしまっており、咲いてる花は少ししかありませんでした。

ドイツすずらん(入笠すずらん山野草公園)
ドイツすずらんの群生
ドイツすずらん(入笠すずらん山野草公園)
ドイツすずらん

八ヶ岳を背景に見るすずらんがきれいです。

入笠すずらん山野草公園では、ニッコウキスゲやアヤメ、レンゲツツジなどが咲いていました。

ニッコウキスゲ(入笠すずらん山野草公園)
ニッコウキスゲ
グンナイフウロ(入笠すずらん山野草公園)
グンナイフウロ
アヤメ(入笠すずらん山野草公園)
アヤメ
ニチリンソウ(入笠すずらん山野草公園)
ニチリンソウ
ササバギンラン(入笠すずらん山野草公園)
ササバギンラン
レンゲツツジ(入笠すずらん山野草公園)
レンゲツツジ

希少種のイチヨウランも咲いていました。

イチヨウラン(入笠すずらん山野草公園)
イチヨウラン

入笠すずらん山野草公園の先には八ヶ岳展望台があります。

八ヶ岳展望台
八ヶ岳展望台

八ヶ岳展望台からは、八ヶ岳と富士山、南アルプスを一望することができます。

八ヶ岳展望台からの景色
八ヶ岳方面
八ヶ岳展望台からの景色
富士山・南アルプス方面

この日は雲がかかっていて富士山は見えませんでした。

お花を見ていたらいつの間にか1時間くらいたってしまっていたので、急いでゴンドラ山頂駅の方に戻ります。

入笠山(入笠すずらん山野草公園)

ゴンドラ山頂駅~入笠湿原

入笠ハイキングコース入口から出発します。(11:40)。

入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)

ここから入笠湿原と花畑を経て入笠山頂を目指します。

入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)
入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)

入笠湿原の方向に向かっていきます。

入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)
入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)
入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)

歩きやすい道が続きます。

入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)
入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)
入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)

防獣柵を越えると木道が続きます。

入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)
入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)

木道を下っていくと入笠湿原に到着です(12:00)。

入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)
入笠湿原

入笠ハイキングコース入口~入笠湿原まで20分でした。

入笠湿原では、様々な山野草を観ることができます。

クリンソウ(入笠湿原)
クリンソウ
オオアマドコロ(入笠湿原)
オオアマドコロ
アヤメ(入笠湿原)
アヤメ
ウマノアシガタ(入笠湿原)
ウマノアシガタ

入笠湿原には100万本の日本すずらんの大群落もありますが、帰りに寄ることにして先へと進みます。

入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)
入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)
入笠山(入笠山ハイキングコース入口から入笠湿原)

入笠湿原を出て階段を上がると山彦荘があります(12:10)。

山彦荘
山彦荘

山彦荘では宿泊の他、食事もできます。

>>山彦荘HP(外部サイト)

また、山彦荘の隣にはトイレもあります。

入笠湿原前トイレ
山彦荘横のトイレ(入笠湿原前トイレ)

入笠湿原~花畑

トイレの前を通り過ぎ花畑(入笠山登山口)へと向かいます。

入笠山(入笠湿原から花畑(入笠山登山口))
入笠山(入笠湿原から花畑(入笠山登山口))
入笠山(入笠湿原から花畑(入笠山登山口))

花畑(入笠山登山口)に到着しました(12:15)。

入笠山(入笠湿原から花畑(入笠山登山口))

花畑には、登り坂の山並みに様々な花が咲いています。

日本すずらん(花畑)
日本すずらん
レンゲツツジ(花畑)
レンゲツツジ
入笠山(花畑)

入笠山山頂方向へ坂を登っていきます。

入笠山(入笠湿原から花畑(入笠山登山口))

花畑~入笠山山頂

入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)

防獣柵を越えるとここからは登山道です。

入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)
入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)
入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)
入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)

分岐に到着しました(12:35)。

入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)

岩場コースと迂回コースがあります。

山頂までの時間はどちらも15分です。

今回は登りを「岩場コース」で、下りを「迂回コース」で歩きたいと思います。

入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)
入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)
入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)

木の根や石がゴロゴロした道を登っていきます。

入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)
入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)

今までが舗装された歩きやすい道だったので少し息が上がります。

鎖のある箇所もありました。

入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)

どんどん登っていきます。

入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)
入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)

山頂が見えてきました。

入笠山(花畑(入笠山登山口)から入笠山山頂)

入笠山山頂に到着です(12:55)。

入笠山山頂

花畑(入笠山登山口)~入笠山山頂まで40分でした。

入笠山山頂からは360°の大展望が広がります。

入笠山山頂の景色(北側)
北側展望
入笠山山頂の景色(東側)
東側展望
入笠山山頂の景色(南側)
南側展望
入笠山山頂の景色(西側)
西側展望

入笠山山頂にある展望案内

入笠山山頂の展望案内

この日は雲がかかっていてピークが見えませんでしたが、入笠山山頂からは八ヶ岳、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、富士山を一望することができます。

山頂は開けた場所になっていて、座って景色を眺めながらお昼や休憩をしている人がいました。

入笠山山頂

ワンちゃん連れの方もいました。

入笠山山頂~マナスル山荘

下りは迂回コースを使います(13:00)。

入笠山(入笠山山頂からマナスル山荘)
入笠山(入笠山山頂からマナスル山荘)

「マナスル山荘・ゴンドラ山頂駅」方向へ進んでいきます。

入笠山(入笠山山頂からマナスル山荘)
入笠山(入笠山山頂からマナスル山荘)
入笠山(入笠山山頂からマナスル山荘)

やや滑りやすいところや傾斜のあるところもあるので注意しながら進みます。

分岐に戻ってきました(13:20)。

入笠山(入笠山山頂からマナスル山荘)

行きと同じく花畑の中を通って下山することもできますが、マナスル山荘天文館とヒュッテ入笠に寄りたいのでそちらへ向かいます。

入笠山(入笠山山頂からマナスル山荘)
入笠山(入笠山山頂からマナスル山荘)
入笠山(入笠山山頂からマナスル山荘)

マナスル山荘とヒュッテ入笠に到着しました(13:25)。

マナスル山荘
マナスル山荘天文館
ヒュッテ入笠
ヒュッテ入笠

入笠山山頂~マナスル山荘天文館・ヒュッテ入笠まで25分でした。

マナスル山荘天文館、ヒュッテ入笠では、宿泊の他、食事もすることができます。

営業時間や料金についてはそれぞれ公式サイトをご確認ください。

>>マナスル山荘天文館HP(外部サイト)

>>ヒュッテ入笠HP(外部サイト)

ランチ営業は13時までのようなので、ここでランチを予定している方は時間にご注意ください。

マナスル山荘~ゴンドラ山頂駅

マナスル山荘天文館、ヒュッテ入笠の前を通りすぎ、「入笠湿原・ゴンドラ山頂駅」方向へと進みます。

入笠山(マナスル山荘から入笠湿原)
入笠山(マナスル山荘から入笠湿原)
入笠山(マナスル山荘から入笠湿原)
入笠山(マナスル山荘から入笠湿原)

山彦荘に到着しました(13:35)。

今日はまだお昼を食べれていなかったので、山彦荘でどら焼きを購入しました。

山彦荘のどら焼き

山彦荘の売店では、他にも山バッジや刺繡カードなどのおみやげ物が販売されていました。

どらやきを食べ入笠湿原へ(13:45)。

入笠湿原

行きは通らなかった日本すずらんの群落地の方へ。

入笠湿原

斜面に100万本の日本すずらんが咲いていてキレイです。

日本すずらんの群落(入笠湿原)
日本すずらんの群落
日本すずらん(入笠湿原)
日本すずらん

すずらんも堪能したので入笠湿原を出てゴンドラ山頂駅へと向かいます。

入笠山(入笠湿原からゴンドラ山頂駅)
入笠山(入笠湿原からゴンドラ山頂駅)

ゴンドラ山頂駅に到着しました(14:05)。

入笠湿原~ゴンドラ山頂駅まで20分でした。

ゴンドラ山頂駅~JR富士見駅

少し休憩してからゴンドラに乗って山麓へ(14:25)。

入笠山(ゴンドラ)

ゴンドラ山麓駅に到着しました(14:40)。

ゴンドラ山麓駅

富士見パノラマリゾートへと向かいバス停留所へ。

バスに乗ってJR富士見駅へと向かいます(15:00)。

富士見パノラマリゾートのバス停留所

JR富士見駅に到着しました(15:10)。

JR富士見駅

【入笠山】山行後の感想

今回は長野県にある入笠山に登ってきました。

ゴンドラを利用しゴンドラ山頂駅から入笠山山頂までを往復するコースで歩いてきましたが、お花に景色にと見どころ満載の山歩きで楽しかったです。

入笠すずらん山野草公園、入笠湿原、花畑にはいろいろな草花が咲いており、お花を眺めていたらなかなか先に進めずあっという間に時間が過ぎてしまいました。

本当は山荘でご飯を食べたり売店を見たりもしたかったのですが全然時間が足りなかったです。

次はグルメやおみやげ品などをメインでまた行ってみたいです!

今回歩いたコースは全体的に道が整備されており、お花や景色を楽しみながら山頂まで飽きることなくハイキング感覚で楽しく歩くことができました。

山頂直下には岩場や少し急な登りがありますが、慎重に歩けば難しいと感じる場面はほとんどなく、初心者の方にもおすすめのコースです。

入笠山は1年を通して楽しめる山なのでまた季節を変えて登ってみたいです!

参考資料

-登山